スマホ修理で最も多いのが画面割れ・液晶修理になります。落として割れた、踏んでしまった、車にひかれて割れた等、画面割れの理由は様々です。アイスマではどんな液晶トラブルにも対応致します。

割れたまま使い続けるのは大丈夫？

もちろん大丈夫ではないです。スマホの画面が割れたまま使い続けると最初は割れているだけだったのにタッチが効きにくくなってしまうことや、液晶の映りがおかしくなってしまうことが多いです。また、防水機能もその分無くなりますので、雨粒などのちょっとした水分が端末内に入ってしまい、その入った場所が悪く、機能がおかしくなってしまうこともあります。ですので、できる限り画面が割れたまま使い続けるのではなく、修理店にご依頼ください。

割れる時と割れない時の差って何？

割れる時と割れない時の差には様々な理由があります。落とした時の衝撃の強さ、ケースをしているかどうか、フィルムを貼っていたかどうか、どの角度で落ちたのか、これらの状況、状態によって割れの酷さも変わってきます。ちょっとした高さから落としただけであっても、角度が悪ければ割れてしまうこともあります。基本的に面より角からの衝撃にスマートフォンは弱く、当店にも角から割れたスマホの修理が圧倒的に多いです。ですが、実はしっかりと角を守り、衝撃をやわらげてくれるケースであれば、割れないことや割れてもそこまで酷く割れないことが多いです。また、フィルムも同じです。フィルムを貼っておけば、落とした際の衝撃で割れなくても画面に傷が付くことも防げます。スマホを修理に持ってくるお客様はだいたいがケースやフィルムを付けていない場合や、ケースがあまり衝撃を吸収してくれないような場合が多いです。また、状態の酷さも同じことが言えます。個人的におすすめなケースはiFaceのケース等のようなしっかりと角を守ってくれるケースです。

お客様はお使いのスマホが最近100％まで充電しても減りが早くなったと感じたことはございませんか？他にも使用中にスマフォが急に熱くなってしまったり、中の電池が膨張してきてしまったり等、バッテリーのトラブルはスマホ修理の中でもかなり多いです。

バッテリーってどれくらいでダメになるの？

スマフォのBatteryはどのような使い方をしていても、二年前後で劣化しますので、バッテリーを交換する必要がございます。バッテリーには『最大容量』というものがございます。この『最大容量』は最初、100％となっておりますが使い続けて年数が経っていくにつれて数値が下がっていきます。ですので、充電をしてホーム画面では100％と表示されているかもしれませんが、実際はこの『最大容量』の分しか充電はできていません。なので、数年使用しているスマートフォンは充電をいくらしていても最初のころに比べると減りが早くなってしまうということです。

何をすると劣化しやすいの？

スマホのバッテリーが劣化する原因には様々な例がありますが、一番は発熱や冷却等の温度です。iPhoneの使用温度は0℃～35℃になります。AndroidスマホやiPad等も各機種に使用温度がございます。夏場、冬場にバッテリーの調子が悪くなるのは使用温度が原因になります。車のダッシュボードにおいていた、スノボやスキーのリフトで、意外に使用温度内で済ませることが難しい状況にあります。使用温度を超えてしまった場合、バッテリーを傷つけてしまい、駆動時間を減らしてしまうことが有ります。また、ケースによって熱が逃げなくなってしまいます。人間の体温が36℃ほどになりますので、ポケットなどに入れて保管している方も、季節に関係なく、35℃をオーバーしていることがございます。

スマホのバッテリーの持ちを良くすることはできる？

お客様の設定によりますが、可能です。例えば、アプリの種類によっては、位置情報サービスと連携しているアプリがあります。そうなると、移動するたびに通信がかかってしまい、バッテリーが照応していることもあります。位置情報アプリはMAPやナビゲーションでしか使わないイメージが強いですが、SNSや写真など、意外なアプリにも使用されていることがあります。他にも、すまほのアプリにはあまり起動していないのに、意外とバッテリーの消耗に影響を与えているアプリがございます。あまり使用していないアプリはタスクから消しておくか、削除しておきましょう。

普段からお風呂で携帯を使っているお客様や水場でお皿洗い等をしながらスマホを使っていて落として水没してしまうお客様が多いです。また、暖かくなるとレジャーやイベント、キャンプなど、外出の機会が多くなり、さらに水没修理のリスクが増えてきます。そして、夏になるとプールや海などで水没の修理件数が一気に多くなります。

どういうお客様が水没する？

水没してしまうお客様は実はほとんどの場合が『自分は大丈夫』や『防水機能があるんだからいいでしょ』という風に考えているのです。最近ではお風呂で使っていて水没させてしまうお客様が男女関係なく非常に多いです。スマートフォンには防水機能はついていますが、基本的には充電口などから水が入ってしまうことが殆どです。あくまでスマホの防水機能はあくまで生活防水です。雨や水をこぼしてかかったくらいであれば防げますが、それだけです。スマフォの防水機能を過信しすぎないようにしましょう。

水没したらどうすればいいの？

• 電源を切り、触らない。

自然乾燥が一番安全です。すぐに修理店に持っていくことができない場合は１０日以上自然乾燥させましょう。

• 表面の水滴を丁寧にふき取る

※絶対にむやみに振ったりひっくり返したりしないでください。

表面についている水分であれば、拭くことでこれ以上余計な水分が入ることはありません。

• SiMトレーを抜き、上にして揺らさない。
• 落とした状況や不純物が入っているのかを確認する。

この確認をすることは非常に大切です。修理店に依頼するときにそれを教えていただければ我々修理スタッフはより良い判断で水没復旧を行うことができます。それにより、復旧率ももちろん上がります。

水没復旧の流れ

• 問診

どこで、どのような状況で、どれだけ濡れているのか、水没してからどれくらい経っているのか等をお客様に聞きつつ確認していきます。

• 同意内容の確認

※水没復旧の場合、保証はございません。データを取り出すことができる状態を成功とさせていただきます。

③水没クリーニングを行います。

※クリーニングやパーツ点検に3時間程度お時間をいただきます。

④お客様のご要望に沿った修理作業を行います。

※水没修理の場合は画面やバッテリー、ドックコネクタ等が壊れて使えなくなっていることがございます。

その場合は起動するために最低限必要なパーツからご提案させていただき、できる限り修理金額が高くならないようにさせていただきます。

• 端末の種類や、修理料金などから総合的にお客様のご要望に合わせた修理を進めさせていただきます。
• 修理完了(お渡し)

以上のような流れで修理が進みます。

当店はJR甲府駅から徒歩1分の駅近店舗であるため、様々な地域よりご来店頂いております。近隣地域では甲府市、甲斐市、山梨市、笛吹市、北社市、中央市などからもご来店いただいております。

電車(身延線：甲府駅、金手駅、善光寺駅、南甲府駅、甲斐住吉駅、国母駅、常永駅、小井川駅、東花輪駅、甲斐上野駅、芥川駅、市川本町駅、市川大門駅、冨士宮駅、入山瀬駅、堅堀駅、柚木駅、富士駅)(JR：甲府駅、酒折駅、石和温泉駅、春日居町駅、山梨市駅、竜王駅、塩崎駅、韮崎駅)

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アイスマ甲府店の郵送修理は山梨県に隣接する長野県や静岡県、東京都、埼玉県、神奈川県だけではなく
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