iPhoneXSについて
iPhoneXS(テンエス)とは、apple社が2018年9月21日に発売したモデルとなっています。見た目はiPhoneXに似ていますが、ディスプレイはiPhoneXに比べより綺麗になったSuper Retinaディスプレイになっています。このディスプレイは有機ELディスプレイといわれるものでiPhone8シリーズの液晶に比べバックライトを必要としない分、より鮮やかな色合いを表現できるうえに省電力と有機ELの方が優れています。また、色はゴールド、シルバー、スペースグレイの3色、容量は64G、256G、512G、SiMフリーであれば料金は64Gは11万2800円(税別)、256Gは12万9800円(税別)、512Gは15万2800円となっております。
iPhoneXSのバッテリー性能
実はiPhoneXS(テンエス)はiPhoneXに比べ、バッテリー容量は少ないです。それでもiPhoneXSはiPhoneXより30分長くもつようになりました。これはバッテリー容量自体はiPhoneXが勝っているのですが、消費電力はiPhoneXSの方が少なくなっているからです。iPhoneXSの簡単な処理を行うコアの性能が約50%の省電力化、高速な処理を行うコアも約40%の省電力化、15%の高速化を果たしたことで、バッテリーのもちも良くなったのです。
iPhoneXSのカメラ機能
iPhoneXSより搭載されたスマートHDR機能は連写画像を撮影し明部と暗部が精細なディテールの写真を撮影することが出来るようになりました。ですがiPhone11には超広角レンズやナイトモード等があるのに対して、iPhoneXSはそれらを使うことが出来ません。超広角レンズや暗所での撮影に特化したナイトモードはどちらもiPhone11から搭載された機能であるためです。
ですが、iPhoneXSにしかないカメラ機能もございます。それは『望遠レンズ』です。iPhone11では最大5倍までのデジタルズームなのに対して、iPhoneXSは最大2倍の光学ズームと最大10倍のデジタルズームを使った撮影が可能となっております。ただ、カメラ機能の総合でいえば、やはりiPhone11の方が上になります。
iPhoneXSはまだ使えるの?
まだまだ現役で使うことが出来ると思います。カメラの性能もiPhone11等には劣ってしまいますがそれでも悪くない機能ですし、ディスプレイも有機ELが使われたものであるため画質も良いです。また、持ちやすさもiPhone11よりiPhoneXSの方がレビューで評価が高いです。なので、無理してiPhone11等の最新機種に換えることはないと思います。
最後に
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